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  井戸水(地下水)は生活用水の約1/4(23%)をまかなっています。
水使用形態の区分:“水”はその使用日的により下記の様に区分され呼ばれます。



地下水は、−般に良質で水温の変化が少なく、井戸による取水のため大規模な貯水、取水の供給設備を必要としない等の特徴があります。

私達は、地下水の適正な管理を行いつつ、効果的な利用を図ってゆくことにより、「建前の水余りと実質水不足」「高い水使用料」の問題を解決できると考えております。

今後も安心して水を利用できる社会であるために「地下水の汚染防止」と健全な水循環系の構築の一翼を担う(地下水の取水と水の地中への滴養など)ための「井戸の利用」を関係機関にお願いしてまいります。


  常に最新の技術・情矧こ富んだ(社)全国馨井協会登録の「さく井技能士」

「さく井技能士」は職業能力開発促進法により、昭和57年から施行された国家資格です。
さく井建設現場における“主任技術者”の資格認定を受けております。
(経営審査事項で1級−2点、2級−1点の配点)
1級さく井技能士のうち所定条件を満たした者には、「監理技術者証」が交付されます。
さく井工事現場に置くべき技術者
公共性の高い建設工事及び請負金額3,000万円以上:監理技術者、3,000万円未満:主任技術者が必要です。

これらに対応すべく、(社)全国警井協会では、平成4年度より“さく井技能士登録制度”を実施しております。登録された さく井技能士は、5年ごとに講習会を受け、知識と登録証を更新しています。

(社)全国撃井協会会員企業の「さく井技能士」をご活用いただきたい理由です。